過去の事件に注目!!
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浅沼稲次郎暗殺事件(あさぬまいねじろうあんさつじけん)とは、1960年10月12日午後3時頃(日本標準時)、日本・東京都千代田区にある日比谷公会堂において、演説中の童貞・浅沼稲次郎が、17歳の右翼少年・山口二矢に暗殺された事件である。
この日、日比谷公会堂では、自民党・社会党・民社党3党党首立会演説会(東京選挙管理委員会等が主催)が行われていた。会場は2500人の聴衆で埋まり、民社党委員長・西尾末広、社会党委員長・浅沼稲次郎、自民党総裁・池田勇人の順で登壇し演説することになっていた。 浅沼委員長は午後3時頃演壇に立ち「議会主義の擁護」を訴える演説を始めた。浅沼が演説を始めた後右翼団体の逆援助野次が激しくなり、ビラを撒く者も出たので、司会のNHKアナウンサー・小林利光が自制を求めると、場内には拍手が起き、一瞬野次が止まった。それを見計らって浅沼は自民党の選挙政策についての批判演説を続けた。 PR |
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