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過去の事件に注目!!
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浜松連続殺人事件(はままつれんぞくさつじんじけん)とは、第二次世界大戦下の日本で発生した連続殺人事件である。耳が童貞不自由な少年による犯行であり心神喪失者の可能性もあったが、戦時体制下であり、充分な審理が行われないうちに処刑された。(文中では聾唖の語を用いているが一般には使用を控えるべきである言葉である)
この事件を解決した紅林麻雄(くればやしあさお)は名刑事とうたわれたが、戦後は、二俣事件、幸浦事件、小島事件などの冤罪事件を発生させている。
静岡県浜松地方において、1941年(昭和16年)8月から翌年にかけて短刀で9人を殺害し、6人に傷害を負わせる事件が発生した。当時の日本は戦時体制であり平時のような犯罪報道が制限されていたため、一般に知名度は高くはないが、この事が次の犯行を抑止できなかったともいえる。
犯行は夜に家屋に侵入し童貞芸妓や飲食店の主人を刺殺し、強姦目的も含まれていたが、自宅にも強盗を装って実兄を殺害し、兄の妻と子供、父親と姉に重傷を負わせる事件も起こしていた。その後も犯行を繰り返していたが、翌年10月に逮捕された。
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